店長コメント
毎日親からぼぅ~っとしてると魂抜けていくよとたしなめられて
この年まで生きてきましたと話す高嶋凛さん。
自分のお話をされる時、クリっとしたお目目をキラキラさせて女学生のようにお喋りされ、殿方が引き込まれる凛ワールドを覗いてみました。
明るく気取らない性格は、扉が開いて一目会ったその時から電光石火の如く衝撃のオーラに包まれることでしょう。
田舎育ちの高島さんはいつも遊んでくれていた近所のお兄さん
どうしてそうなったのかは全く記憶にはなく、浜辺で2人きり肩寄せ合って初めて異性と唇を重ねた。
頬染めあったあの夕日は綺麗だったわ~と女子の一面も垣間見られました(笑)
憧れだった中学校の先輩に「アメリカンクラッカー」を教わっていた時に
なかなか上達しない様子を見て、邪険にされながらも丁寧に教えてくれる先輩が輝いて見えたそうです。
ときめきも冷めないうち、先輩の胸の中でしっかり温めてもらいながらの初体験。
恥じらいながらもあの痛みだけはしっかりと今でも覚えていますと話す高嶋さんにはもはや遠い記憶と言うよりご自身に起きる事象を全て笑いに変えてしまう、羨ましい性格を垣間見たような気がします。
高嶋さんに婚期が訪れたのが二十歳の時。
な~んとなく意気投合し、未来への予想図も持たないままゴールイン。
お相手の男性はナント20歳上のサラリーマン。
何の不満もなく何ら満足感も得られない生活を20年、よく耐えたわ~と感慨深げ…。
ご主人が還暦を迎えた時、私の人生は私自身で拓いて行く。
やりたい事は自分で見つけていく。と一念発起!
リセットされた人生を悲劇ではなく、喜劇で終わらせたい思いを熱く抱いております。
そんな高嶋さんから意外と真面目な一言をいただきました。
ちゃんとお付き合いをしてお互いを許し合える確信を得てから体を重ねることが一番大切な事なんだと仰っていました。
これまでの経験上、恋愛に対して鈍感であったのかなぁ。
これまで好きだと思われている実感がないので、突然の告白にビックリされた経験も何度かあったとの事です。
とは言うものの、恋愛エピソードはそれほどは無く、はちゃめちゃ面白エピソードは数知れずあるらしいです。
最後に好きな異性のタイプをお聞きしたら、やんちゃな性格で私の思い通りにいかない、どこに行くか分からな