店長コメント
凪、印象としてはそう
柔和で所作の一つ一つが至極丁寧でたおやか
瞳は魔で無く聖
声色は何を誘うのか?
一度は鎮められる炎
性質としては静
しかし
性の営みをエロスの役儀を果たせるのか?
憂慮は不也
波立てぬ海が変わるのは常が由
寝台の上では自らが渦引き起こすカリュプソ
言葉では無く事実として
過半数を超えた男性が欲すのです
再度
再度
もう一度だけと彼女を求める
理由
逢引きし、まず眼に焼き付く
均整の取れた程度では済まされぬ見惚れるプロポーション
肢体の色味は白中の白
手の届かぬ画面向こうの虚像では無く
それを伸ばせば触れる
そこに在るのです
赦しを乞う必要はなく、既に許されている触れて良い乳房
享楽に耽て良い先に着く薄紅梅色のそれ
激しき悪戯も彼女の蜜巣の如き甘えに心地の良さしか残らず
反応は見るまでも無く表すは音
猥雑な歌が耳へと響き
淫らな吐息が重ね奏でて止まぬ二重奏
指揮者だった貴方様
最後は喝采拍手と共に
鼻腔へと届く、ほのかな甘き香りかな