店長コメント
あなたのののは
そののの
こののの
どののなのか?
誰ののの?
まだ誰のものでもないののです
『はじめまして…ののです。』
その一声が忘れられなく尾を引いて
薫るバターの濃厚でねとりした語調に耳からの
悦楽が今始まります
声を聴き
駅前で俯き待つあなた
ふと顔を上げると
そこにのの
心臓が脈打つ速度を上げるでしょう
声を聴き
扉のこちらで待つあなた
ドアを開けたなら
両腕開き抱きしめだくなるでしょう
可愛らしいなど始まりに過ぎず
隠せぬ淫銘が生む
深みある陰影の表情
その目に映るはきっと只ならぬ女性
キメ細かな肌
もう一度だけ味わいたいと
くるり回したその手を下に
柔らかく
温かな感触がその手を覆う
桃と形容されるののの逆字の尻模様
堪らずとなりより強く抱き締めたなら
どの御仁であれ
隙間なくピタリと吸い付き決して離れぬ天女肌
細い肢体と先に伸びた長い指
貴方様の御身全てをまるでピアノのように扱いまして
得も言われぬ快楽の旋律を奏でましょうか?
最近は猫も杓子もと
これを剃れば良いような風潮もございますが
海に漂う優雅な藻のように
美しく手入れの届いたそれは
あなたの欲情を掻き立てる事に疑問無し
そここそがと待ち望んでいた秘宝が確かにございます