店長コメント
誰であろうと
心の底から欲していても
決して手には入らない
入ったとてとてただの一度きりだから
完全に無の経験から始まりましたがまだ序章でございます。
あえて問いたい。
誠の意味での未経験とは何でしょうか?
それを行う場所にすらも行った事はございませんで
中で行うたった一つのその営みですらも唯一過去の一人のみ
そんな彼女も
今やこの場で磨かれ既に輝く綺羅星
この先は押しも押されもせぬ売れっ子となるまず中幕
ただひたすらに推したい娘
約束されたその結末
誰にも打ち明ける事はせず
秘めて、思い切って飛び込んだ
この内緒の世界
己を知らぬ育った故に
ここまで無垢であってくれたと思います
今自らを知る事に
自分自身が姫であったとまさか思わず
我らの好きな黒髪に
我らの好きな薄化粧
我らの好きな清楚華憐
白中の白の雪肌を持ち
少しの刺激で染まる色味は薄紅梅
滑らかで柔らかなその肌は真珠麿のそれ
さあ、無垢なる雛鳥は
今可憐なる白鳥へと変貌を遂げた
蕾に水を与え続けられたのだ
今や蜜溢れる
まさしく日向に咲く華やかなる者として