店長コメント
妊婦ももか【さお竹取の嗅ぐや姫】
むかしむかし。
おきのみやちかくに、“さお竹とりのおきな”と
よばれるおじいぃが住んでいました。
おじいぃはまいにち山でさお竹をとり、
ほそぼそとくらしています。
ある日のこと。
おじいぃは山で、ひかるさお竹をみつけました。
ふしぎに思って切ってみると、
そのなかには、ちいさくてかわいい女の子
妊婦ももかがはいっていました。
おじいぃは、
「きっとこの子は、
かみさまがさずけてくれたにちがいない」
と、家へつれてかえりました。
おばぁもおおよろこび。
子どものいないふたりは、
その女の子を“嗅ぐや姫”と名づけ、
大切にそだてることに決めました。
物語の続きは【沖縄人妻白書】で💛