店長コメント
本来の自分を隠すため、真逆のヴェールで身を守る。
人間の心理的防衛反応の表れとして良く見受けられるものです。
内向的な自分を隠すため華美な服装で飾る。
臆病な内面を見せない為、強く大きく振る舞う。
陽気すぎる性格を律する為、努めて仏頂面を装う。
「本音と建て前」とはまた違う、その人なりに円滑な
社会生活を営むための、ある種の鎧。
これからご紹介する「みどり」さんも、そのような鎧を
身につけながら日々過ごしているうちの一人です。
クールなキャリアウーマン。
無駄を嫌い、淡々と日々のタスクを処理していく。
感情をなるべく抑え、必要最小限の所作で他者と関わる。
深入りはしない。深く立ち入らせもしない。
ほんのり冷たさを漂わせる、凛とした美貌もまたその雰囲気を
引き立てる。
それらが全て真逆、ということは。
彼女がここに来た、ということは。
ご想像した通りの彼女が真の有りようなのでしょう。
嗜虐と羞恥に身をやつした自分。
あられもない姿、あってはならない行為に飢え、求め、
理性を踏み外した瞬間の快感を与えてもらうのを待ち望む。
ふしだらな快楽にその身を溶かし、瞳を潤ませ、
ご主人様に従いどこまでも堕ち果てていく悦び。
彼女に隠された本能、それを紐解く過去。
調教のたびに少しずつ見えてくる様々な情景は
ご主人様に何度も悦楽の悦びを運んでくれることでしょう。
未経験の彼女が、どのようにその本質を芽吹かせてゆくか。
楽しみな逸材、大事にお育て下さいませ。