ご縁は、点と点で繋がれていく。。。

ちょっとした事が、出逢いになる。
素朴な疑問。
そのお洋服、何処で?買えるんですか?
髪で見えない所、見せてもらってもイイですか?
綺麗な髪の毛ですね。
羨ましいです。
「ドネーションしたくて。」
あやかが髪の毛を伸ばしている理由も、そう。
10年以上通った、素晴らしき
美容師さんをご紹介する事にしました。

なななんとっ!
映画制作者の方でした。
ご連絡先が書いてあるので、
モザイクを。。。
あやかはの祖父は、15歳で
予科練に行きました。
「オラは、16歳(数え年)で志願しての。」
昔は、空も海も別れていなかった。
片道燃料の空を飛ぶ1日前に、
戦争が終わりました。
他、作品にもある事。
☆プライベートライアン☆
この子はだけは、生きて帰らせてほしい。
それは、日本にもありました。
☆永遠のゼロ0☆
全てが、任務遂行出来たわけでは無い。
「生きていて、申し訳無い。
生きていたら、孫の成長が観たくなる。
もう少しだけ、もう少しだけ、
勘弁して下さい。」
それは、小3の夏休みの宿題で、
「戦争について経験されている方の
お話を聴きなさい。」と先生に言われた事。
祖父から聴いた事。
一度聴いた事、忘れません。
忘れるわけが無い。
表情も、何もかも。
今な亡き、あやかの育ての父である祖父の言葉。
彼に傾聴して頂けた事、
有り難く感じます。
戦争中は...
「お前の顔はアメリカ兵か?!」と。
かなり厳しくいびられたそうです。
戦争が終わったら...
地元で有名な男前として、
おじいちゃんはモテモテだったそうです。
が。
当時の高級なタバコを好きでも無い女性から
プレゼントされて不憫に思い...
お気持ちに感謝して、当時の高級な映画へ
デートをプレゼントしたらしいです。
若い時から、優しく、真面目。
その彼に似たあやかの顔面。
多国籍です。
笑っ!