コロナを振り返り。
私に出来る事は、何だろう？
と、ふと、思った時。
[予防医学]の大切さを拡めたいと
思いました。
あやかは、元救急の看護師でもあります。
復帰の要請は、看護師に
とんでもない指示を出してきた。
それも、しつこく。
最初は、1日3回。
そして、6回、8回と。
看護協会からの電話で気が狂いそうでした。
突き出された条件は...
1年間、子犬と老犬を手放して。
院の寮に住む事。
そして、病院スタッフ＆患者様達
以外の接触禁止。
まともに、お買い物すら行けない。
じゃあ、保証はどうなるの？って、
話になりますよね。
家賃を払いながら、寮費も増える。
日中外出禁止。
コンビニ食で、どうやって？！
免疫を保ち続ける食生活を
送らないといけないのか？
あやかの大好きなお野菜達も買えない
生活なのです。。。
給料補償も無ければ、
生きていけないのです。。。
何より。
あやかは、わんこ達を大切にしております。
手放す事を考え、
当時は2匹を抱っこしながら
離れる事を考えるだけで
毎日泣いていました。。。
老犬は、死んじゃうかもしれない。
子犬は、私を忘れちゃうかもしれない。
何より大切なしつけを人様に
任せなければならない。
耐えれませんでした。
今、うちのぽぽが愛情深く、
毎日可愛らしいのも、
怒らずに、褒めて育ててきた賜物です♪
生きていてくれるだけで、幸せ。
どうして？
現場に復帰しなかったの？と、
責められ続けた日が辛かった。。。
一度復帰したら、
[責任]というものが発生する。
それが[普通]の世界で、
二十歳から生きてきたのです。
15歳から看護の英才教育を
受けております。
18歳、二十歳と。
デスクに座り、寝る生活。
ほぼ、横になって寝たことは無いです。
ひたすらペンを持つ手が痛かった。
テッシュをぐるぐる、絆創膏を2枚巻き、
それがビランで剥がれる。。。
実習記録と、資格試験勉強にて。
記憶すら、無いし、思い出せないのです。。。
一歳からの記憶があるのに、な。
なんで？
そんなに毎日、勉強するの？って。
よく言われる。
医学は常に日進月歩だからです。
学会帰りに寄って下さるドクター
有り難うございます。
あやかの脳みそにしわが１つ増えます。
人には、１つ位、これだけは！
というものがあっても
イイんじゃ無いかなぁ。。。
自信が無いから。
不安だから。
前に進むのです。
全ては、守りたいものを
守れる人間になる為に。
愚痴る時間は、
1秒も無いよ。
あやか より。
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