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吉原ソープランド

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白藤の写メ日記プレジデントクラブ

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熱く語ってしまった、白藤です。

※補足として

夫婦関係の大切な一部である
「夜の営み」については、
あえて触れておりません。

もちろん、心と体のつながりが、

どれほど深くて大事なことかは、

私自身もよくわかっています。

でも、今回のテーマはあくまで

「暮らし」「子育て」「経済」「孤独」

日常の“現実”に焦点を当てたものです。

だからこそ、夜のことについては
また別の角度から、丁寧に書けたらと
思っています。

どうか、ご了承いただけますように。

…とまぁ、前回は“感情”で語りましたが、

ここからは少し現実的な視点で
お話させてください。

親友には、私立中学に通う娘ちゃんがいます。

しかも一軒家のローン付き。

共働きで、どうにかバランスを保っていた生活。

年に一度の家族旅行が“当たり前”に

できていたのも、夫婦ふたりの収入が

あってこそ、だったんですよね。

でも─

離婚した瞬間、その“当たり前”

はすべてゼロリセットになります。

旅行どころか、日々の生活、学費、習い事、

塾の月謝、医療費……すべて見直し対象。

「女一人でもやっていける」

そう思う人もいるし、

実際にやっている人もいます。

でもね、それって

自分が思ってる以上に、

強くて、タフで、何十倍も

“自分を削って”

生きてる人たちです。

親友はきっと、

子どものために自分を犠牲にして

頑張れる人。

その“優しさ”を

私は知ってるからこそ、

逆に心配になるんです。

睡眠5時間、休憩ゼロ、毎日フル稼働。

それでも「それが母親でしょ」

と言われてしまう社会。

そんな世界、しんどくない?

そして何より怖いのは──

どれだけ強く見えても、

熱を出すのも、人間。

落ち込む夜があるのも、人間。

頼れる人が誰もいない夜って、

想像以上に、エグい。

だから、私は思うんです。

離婚は、“自由”を得るかわりに、

“孤独・責任・不安”を背負う

“新しいスタート”になる。

それが“幸せ”につながる可能性も、

もちろんあります。

でもね、それは「覚悟」が

全部整ってからじゃないと、

途中で立ち止まってしまう。

家のローン、子どもの学費、受験、老後資金

「なんとかなる」じゃなくて、

「どうにかする」レベルの戦略が必要です。

親友よ。

今が苦しくて、すべて終わらせたくなる

気持ちは痛いほど分かる。

だけど私は、

「後悔のない離婚」にするために、

最後の最後まで、考え尽くしてほしい。

ひとりで背負う未来じゃなく、

「この形なら未来を守れる」

と思える確信が持てるまで。

離婚は、“自由になるためのドア”じゃない。

“強くなるための門“だと思っています。

だからこそ、白藤は今日声を大にして伝えます。

離婚は、“考える”ものじゃない。

本来は、お互いがちゃんと向き合って、

少しずつ歩み寄って、

「今よりもっと心地よい暮らしを一緒に作ること」

こそが、目指すべき未来なんじゃないかって。

心地よさって、たぶん“正しさ”じゃなくて、

“優しさ”で育つもの。

だから今すぐ壊すより、

“もう一歩だけ”近づいてみる勇気

持ってほしい。

そう願いながら、白藤は今日も

親友の相談に耳を傾けております

最終的に決めるのは、もちろん自分。

でも、“その先の景色”を、できるだけ穏やかに、美しく迎えられますように

あぁ…ティンカーベルと一緒に暮らしていたら、

魔法の粉で空を飛んで、

ちょっと気分転換できるのになぁ。

白藤でした。

つづく…*゜

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