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吉原ソープランド

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第四話『服の下に、欲望が潜んでた』

第四話『服の下に、欲望が潜んでた』


欲望って生きるエネルギーだと思う

白藤です。

一夜だけの、濃密な彼女


第四話『服の下に、欲望が潜んでた』

ソファに腰かけた彼女の太ももが、

俺の脚に押しあたってる。

ただそれだけなのに、呼吸がうまくできない。

柔らかくて、あたたかくて、

そして…その奥から、微かな熱を感じた。

視線を落とすと、

シャツ越しに主張する大きな胸が、

ゆっくり上下している。

ふわふわの曲線が、呼吸にあわせて

揺れるたび、

もう、触れたいという理性が崩れそうだった。

「ねぇ…触ってもいいよ」

そう囁かれた指先が、

俺の太ももを撫でた瞬間、

下半身がびくっと反応した。

自分でもわかるほど、もうパンパンに

張っていた。

彼女の手が、俺の頬に触れる。

そのまま舌を差し出して、

濡れた音を立てながら、

じっくりと、長く、

深くキスを落としてくる。

唇だけで射精しそうなくらい、脳がしびれる。

シャツのボタンを外しながら、

下から抱えたふわふわの胸が手のひらを

押し返してくる。

もう我慢できない──そう思った頃には、

彼女の腰がそっと、俺の上に沈んできた。

「すごい、硬くなってる…」

耳元で囁かれながら、

奥まで一気に挿れられると、

熱と締めつけに、腰が抜けそうになる。

ぬるりと濡れた中で、彼女が小さく喘ぐ。

お尻がきゅっと締まるたび、

根元まで包まれているのが分かる。

一度、深く打ちつけたとき──

彼女が背中を仰け反らせ、

胸が波のように揺れた。

目の前で跳ねる乳房。

膣の奥で絞られる快感。

脚に食い込む尻の柔らかさ。

限界まで張りつめた肉体を、

彼女が、すべて受け入れてくれた。

終わったあとも、

熱が引かない。

息が乱れたまま、

腰の芯がずっとズキズキしていた。

*゜白藤


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