プレジデントクラブ

吉原ソープランド

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白藤の写メ日記プレジデントクラブ

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第七話『鍵のかかった会議室で、彼女は崩れた』

第七話『鍵のかかった会議室で、彼女は崩れた』


と言えば、秘密の扉の鍵と思い浮かぶ

白藤です。





一夜だけの、濃密な彼女



第七話『鍵のかかった会議室で、彼女は崩れた』





「15分だけ…鍵、かけたから」





それだけ言って、彼女は会議室の中へ消えた。



資料を抱えるフリをしながらついていくと、



ドアの奥にいたのは



制服のブラウスをはだけ、



胸を揺らしながら微笑む彼女だった。



「ずっと、こうされたいって思ってたの」





椅子に腰を下ろすと、



タイトスカートがパツンと張る。





浮き出たヒップラインが艶めかしく、






思わず手が伸びた。





背後から抱きしめると、




ふわふわの胸がシャツの内側で押し潰されて、




ブラ越しでも手のひらに弾力が跳ね返ってくる。



「誰か来たら…どうするの?」




くすぐるように笑いながら、



彼女が首を傾けてキスをねだる。





唇を重ねると、すぐに舌を入れてきた。




濡れた音が響くたび、



ふたりの理性が崩れていく。




机に手をついて、



スカートをたくし上げると、



大きなお尻がむき出しに。




恥ずかしさに身をよじる姿が、




余計にいやらしかった。




「あっ…ん、ゆっくり…」


濡れた中へ、ゆっくりと一度で奥まで





挿れると、彼女の指が震えて、






机をギュッと掴んだ。





腰を打ちつけるたび、





お尻が跳ねて音を立て、




彼女の吐息が会議室の空気に熱を帯びさせる。






「そんな奥まで…バレちゃう…」




そう言いながらも、




奥をきゅうっと締めつけてくる彼女に、



もう止まれるわけがなかった。


果てたあと……



椅子に崩れるように座った彼女の肌は


火照っていて


乱れたブラウスの隙間から、





胸がまだ波打っていた。





理性よりも先に、




俺の指がまた彼女の太ももに





触れてしまっていた。





*゜白藤

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