プレジデントクラブ

吉原ソープランド

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白藤の写メ日記プレジデントクラブ

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【第二話】 『この舌、欲しがってるのはどっち?』

【第二話】  『この舌、欲しがってるのはどっち?』


プレジデントクラブの白藤です。

「清楚の裏側」──脱げば、変わる。

【第二話】

『この舌、欲しがってるのはどっち?』





「もっと近くに来て──」

ベッドの端に座ると、彼女がそう囁いた。

見た目はどこまでも“いい子”。

でも、その視線だけが、

いやらしくて…いやらしくて。

俺が距離を詰めると、

彼女はふわっと腕を回してきた。

抱き寄せた瞬間、胸が押しあたる。

ふわふわで

柔らかくて

まるで夢の中に顔を埋めてるようだった。

「キス、してもいい?」

その一言のあと、彼女の舌が俺の口の中へ、

ゆっくりと侵入してくる。

長くて、濡れてて、熱い

上下、左右、奥へ…

舌だけで支配されるなんて初めてだ。

息が詰まりそうなほど濃厚なキスの最中、

彼女の腰がぬるりと動く。

巨尻が俺の太ももにすり寄ってくるたび、

ゾクッと背筋が震える。

「我慢してたんですよ、ずっと…この大きさ、

ずるい」

そう呟いた瞬間、彼女の顔がすうっと

降りてきた。

俺のモノに、熱い吐息がかかる。

ゆっくりと

唇を這わせるように根元まで咥え込んで

ねっとりと、そして貪るようにしゃぶりついてくる。

長い舌が、裏筋をなぞり、先端を転がし、

吸いつくように音を立てながら、

じっくりと味わっていく。

清楚な顔立ちのまま、

唾液でぐっしょりと濡れた口元が、

ひどくいやらしい。

「こんなに張ってる…もっと、

気持ちよくしてあげたい」

その言葉が引き金になって、

俺の理性は完全に崩れ落ちた。

*゜白藤

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