プライドと柑橘と、ちょっとの虚勢

紅マドンナ事件2025
〜柑橘とプライドと私〜
今日は、お肌のお手入れ行ったので、
プルプル肌〜〜〜
さっき、妹と電話してたんです。
そしたら急に声が ふわふわ甘い天使モード で
「そろそろ毎年恒例の贈り物送ろうと思うけど、今年も送っていい?」
※そう。
毎年、私の大大大好きな紅マドンナを送ってくれる天使なんです。
その瞬間、心の中は桜とキラキラエフェクト全開。(BGM:ドリカムの未来予想図II)
ほんとは
「めっちゃ嬉しいーーー!!!」
って叫びたいのに……
なぜか謎の大人ぶりスイッチON。
「あ、大丈夫。今年は間に合ってるから」
……どこ目線?
誰に向けたプライド??
自分でも意味わからん。
そして電話を切って3分後。
――ピンポーン。(演出:Netflixドラマ級)
箱を開けた瞬間
( - )
( )
( °° )
紅マドンナ3kgじゃない。。。。
3・3・3・3・3・3個。
世界オレンジ色。
空気まで柑橘。
「え、私いつから柑橘農家と共同経営してた?」
秒速で妹に電話
私
「ねぇ紅マドンナ、やっぱ送って…
私が頼んでたの3kgじゃなくて3個だった。」
妹
「爆笑
さっきのカッコつけ何??
断って3分後に手のひら返すな
でもそういうとこ嫌いじゃない。
送るわ。“紅マドンナ界のエリート”。」
うぅぅぅ…( ´ω`)
優しい妹……最強
今日の学び
強がりは、柑橘3個で崩壊する。
以上、
今年も柑橘に全振りする冬の女より。
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