プレジデントクラブ

吉原ソープランド

プレジデントクラブ

白藤の写メ日記プレジデントクラブ

吉原ソープランド

2025年振り返り日記|5月

2025年振り返り日記|5月

「ソワソワの正体は、夢だった」

5月。

とにかく、心のソワソワが止まらなかった。

ゴールデンウィークを終えた頃、

私の中でひとつの覚悟が、静かに完成していた。

憧れの地・ロサンゼルスへ行くこと。

それは私にとって、間違いなく“勇気の一歩”だった。

9日間のロサンゼルス滞在。

フライトは約12時間、日本との時差は−16時間。

日本人女性のひとり旅の入国が厳しいという情報が飛び交う中でも、

不安よりワクワクが勝って、ほとんど眠れないまま飛行機に乗り込んだ。

大興奮のスタート。

無事に到着し、奇跡的に入国もできて、

従姉妹夫婦と合流。

そのおかげで、私はとても自然体で過ごすことができた。



ふと、こんなことを考えた。

「もし本当に一人だったら、

この旅の満足度はどれくらいだったんだろう?」と。




会話は流暢じゃなくても、

ジェスチャーや表情で、意外と何とかなる。

“伝えようとする気持ち”さえあれば、

言葉は必ずしも完璧じゃなくていい。




ドジャースタジアムで

大谷翔平選手をこの目で見て、

ユニバーサル・スタジオでは思いきりはしゃぎ、

グランドサークルでは自然の壮大さと美しさに、ただただ圧倒された。

従兄とショートコースでのゴルフ対決

笑って、悔しがって、また笑って。

どれも、日本ではなかなか経験できない

かけがえのない時間だった。




この旅で気づいたのは、

「英語が話せるかどうか」よりも、

「行ってみたい」「感じてみたい」という気持ちの強さ。

完璧じゃなくてもいい。

不器用でもいい。

それでも世界は、

ちゃんと私を迎え入れてくれた。




5月は、

「最高の旅行だった」だけじゃなく、

世界が少し広がった月。



あのソワソワの正体は、

不安じゃなくて

夢が動き出す前触れだった。



そう胸を張って言える、

忘れられない5月。

白藤の写メ日記一覧