5月、ロサンゼルスで得た大きな気づき。

あの旅以来、白藤はずっと心が軽やかです。
理由はとてもシンプルで
「他人の視線より、自分の心地よさを大切にする」
その感覚をようやく自分のものにできたからだと思います。
きっかけは、街中で見たアメリカ女性たちの堂々とした佇まい。
自由で、飾らず、まっすぐに自分を生きている姿が気になって、従兄弟に質問したんです。
すると従兄は、何でもないことのように言いました。
「アメリカ人は、自分が心地よいかどうかを最優先にするんだよ。」
その一言が、静かに胸の奥に落ちました。
それに比べて私はどうだったか?
…気づけば、ずっと誰かの目ばかり気にして生きていたんです。
帰国してから、まずは小さなところから変えてみました。
“心地よい服を選ぶ”
“気分が明るくなるメイクをする”
“自分が楽だと思う距離感で人と接する”
すると、驚くほど自然に息がしやすくなって、
前よりずっと「私らしく」過ごせるようになりました。
今、毎日が以前より軽やかで柔らかい。
他人軸から自分軸へその変化が、こんなにも
心を豊かにしてくれるとは思いませんでした。
白藤、ただいま“心地よさ優先の私”を更新中です
