小さな快楽、見逃してない?

「ここが気持ちいい」ってなんとなく決めていませんか?
例えば乳首とか性器とか。
私、子供の頃からゾワゾワした感覚が好きで
優しくくすぐられたりくすぐったり今思い返すと前戯すぎるッ!!行為をしていまして。
触れらることが好きって自分の中の当たり前でした。
大人になりこの仕事を始めて、意外とみんな「この辺触れられると気持ちいい」って場所が決まってて、
他は「まあ、触られてるなあ〜」くらいの感覚になってる人の多さに驚きました。
人類、チョロくない。
めっちゃ勿体無い
全身どこでも性感帯になれるのに!!
要は意識の向け方次第です。
例えば、こういう感覚を普段スルーしていませんか?
・キスの時に舌を動かすことにだけ集中していて、相手の舌の柔らかさやざらつきを等そこから快楽を得ようとしない。
・触れられている時の、圧や温かさ。じんわりと相手の温かさが全身に広がっていく感覚
・指が離れていく時の、離れるまでの圧や離れても少しじんわりとまだ熱が残ってる感覚
・ピッタリ密着している時の落ち着き
これらは確かに「ドカン!」って快楽ではないです。
でも、ちゃんと気持ちいいんです。よく感じてみると。
私たちってついつい
「もっと気持ちいいこと」「もっと強く!」「もっと激しく!」
って大きな快楽をばかりを求めちゃうんだけど。
たまには小さな快楽に集中してみてください
感度、変わってきますよ〜!!
今まで「ここ別に…」って思ってた場所が
じわじわ反応するようになってきます。
私に会いに来る時に試してみてね
「ここは感じない」って決めつけないで
今この瞬間の、触れてる感覚そのものを味わってみる。
騙されたと思ってやってみてね
