熟女の年末年始
お久しぶりです。
今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
昨年から東京都内ではインフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様の年末年始は如何でしたでしょうか。
私は子供にうつされた鼻風邪を拗らせ、副鼻腔炎になってしまい、全く生産性の無い身体的不具合による眠れない夜を過ごし、やっと訪れた深い眠りを妨害する朝方の尿意を限界までやり過ごしていた為に膀胱炎になってしまって、出勤予定を取り下げるなどもありました。
当方完全着でございますので、その兆候に気づかぬ前に尿道炎の原因菌をうつしていない事だけは本当に安心しております。
考え方は十人十色でございますが、私はお互いにとって永遠にお後の宜しい、嫌な思い出の残らない場所と時間をという信念でこの先も完全着で参ります。どうしてもNSがご希望の方は是非、店舗に直接お問い合わせ頂けましたら対応可能な女性のご紹介等対応致しておりますよ()
私はプライベートでも配偶者以外とのNSの経験は一度もありませんし、生涯無いでしょう。
さて、年末年始ですが、塩崎家の家事担当大臣の年末年始は怒涛の日々です。
大掃除に関してはベランダとバスルームのドアの棧と、家具と壁の間程度ですが、拙宅は東京生まれ東京育ちの家人たちは関東風のお雑煮。東京生まれですが、関西在住の長かった私は白味噌のお雑煮が好きな為、大晦日は生蕎麦を茹でた後に昆布で出汁を取り、のし餅を切り、翌日元旦には蕪と金時人参を下茹でしたら同時に2種のお雑煮を作ります。
御節料理では野菜が足りないので、生ハムとトマトとセロリとイタリアンパセリを岩塩をオリーブオイルに溶いてレモンを絞った、サラダなのか私の酒の肴なのか分からない一品と、前夜から塩抜きをしていたくらげをさっと湯掻いた蓮根の薄切りと胡麻油と藻塩と黒胡椒と和えて残り半分のレモンを絞って、
「お母さんは今日も休日ではありません」というアピールもして、漸く飲み始めます。
老後は伊豆かどこか気候が良くて混雑しない場所の温泉宿で上げ膳据え膳の年末年始を過ごしてみたいものです。
そういえば20年程前の年末年始に、どうしても白味噌丸餅のお雑煮が食べたかった為、美味しい京料理店の入っている某都内のシティホテルにひとりで滞在したところ、2時間置きくらいにサービスのチョコレートだのプチギフトだのを持って来るわ、副支配人が挨拶に来たりとやけに丁寧だなと思っていたら20代半ばの女がひとりで年末年始に連泊した為に不穏と申しますか、ホテルサイドにとっての大変迷惑な不幸を危惧していたとのこと。
単純にテレビも調理器具も無いが経済力だけは(当時)あった出不精の働く女が、京風のお雑煮と、笑ってはいけないを裸で大好きなお酒を呑んでごろごろしたかっただけなのですが、上記の理由で忙しく、楽しみにしていた笑ってはいけない警察は殆ど記憶にありません。
面白かったけれど、また観たいとは思わないなぁ。被害者が出ることはしたらあかんのよ。