お仕事に対しての意識

みなさまこんばんは(2回目)✨
りあなです…
本日は少々真面目なお話について…
唐突ですが、「みなさまお兄さま方はお仕事で失敗をしてしまった時にどのようにしてその事実を解釈していらっしゃいますか?」という質問をさせていただければと思います。
というのも、先日本業であるお仕事の中である失敗(詳しくは大阪出張編をご一読いただくのがよろしいかと♡)を私はしてしまい、メンタルがかなり落ち込んでいた時、ある方から以下のお話をじっくりとしていただきました。
⚠️プライバシーの観点などから一部表現を変えておりますことをご了承くださいませ。
①仕事というのは必ずしも上手く成功する時だけではなく、逆に言うなればとことんミスの連発をしてしまう時もある。
その山あり谷ありについても理解した上で、がむしゃらに努力していく姿勢が大切。
②A社の仕事を成功させた時に得られる評価、
B社の仕事を成功させた時に得られる評価、
どちらがその評価が高く付くかを自分の中で見当をつけ、仕事に対しての「熱量」を変えるのは違う。
③現代の売り手市場と比較すると、自身の時代の方が圧倒的に就活というものが困難を極めていたことも踏まえ
その中で「本当に自分がやりたい事は何だろう」と常にハングリー精神でいること。
以上のお話を聞かせていただき…
まずは…
「たった1つの商談が失敗したからといって、うじうじその過去を引きずり自信を喪失することは違う」ということをしみじみと感じることができました。
そして大切なのはその失敗から
「自分は本当に後悔はなしと胸を張って言えるほどの準備を行えていたのか」という問いを自分自身に問いかけ、足りていない部分があったのならばその補填を次回は必ず行い、再チャレンジするぐらいの負けん気姿勢が重要になることを学びました。
まだまだ社会人として経験は浅く、成功よりも失敗の方がお仕事においても多いことは事実ですが…
そんな中でも「失敗を恐れずにとにかく全身全霊で取り組むこと」を今後は大切にしていきたいと感じました。
一筋縄ではいかない仕事にこそ本当の面白みあるという境地に至ってはまだおりませんが、いつかその感覚を得られる日が来ますように…。
チームの一員として与えられたタスクを確実に処理していくことは、期日までに完了させるというプレッシャーや心理的負荷がかかることは避けられませんが
それよりも多面的、多角的に捉えて、組織全体としての成長に貢献できるやりがいを感じながらバランスを取って今後も尽力いたします✨
毎日お兄さま方もお仕事お疲れさまでございます。
明日からもがんばりましょうね!
Let's all do our best.