信用と信頼って…

みなさまこんばんは✨
夜分遅くに失礼いたします…
本日は久しぶりに飲みに行きましてこの深夜帯での投稿をご容赦くださいませ🍻♡
本日は「信用」と「信頼」の違いについて、ふと最近考える出来事があったので、ここで私の捉え方をみなさまにも共有させていただければと思います。
(んなもんシェアするなぼけなす野郎…という方はどうぞスルーしていただければと思います。)
考えさせられた出来事としては…
そもそもまずは「信頼」という言葉は、ビジネスなどを進めていく上で、非常に身近な言葉で、上司や部下、顧客やビジネスパートナー、あるいは家族などに対して向けられるものなのではないでしょうか。
そしてその中で様々な相手と信頼関係が構築できるかどうかが、営業成績、人材育成や組織のマネジメント、会社の業績にも大きく影響しているのが世の中の常なのだと、日々身も持って感じます。
私も経営やビジネスについてはまだまだ勉強中の身ではありますが、この信頼関係作りにこそ「安定性」と「成長性」を相手サイドに担保できる極意の1つではないかとさえ思っています。
しかし世の中には、意中の相手と頻繁にコミュニケーションを取っても信頼関係を築くのが難しいという人もいれば、短時間で誰とでも親しくなり信頼関係を築ける人もいます。
事実…
私自身は仕事の場面などで他者と関わる際は、比較的短い間にコミュニケーションを取り、相手の人となりや持っているニーズを汲み取ろうと、積極的に会話などを重ねていく傾向がありますが、私の1年後に入社した後輩はその真逆で、じっくりと少しずつ相手と短い会話を重ねて商談などを進めています。
(たまにじれったくなってしまいますが、そこは深呼吸です)
この違いは決して否定するものではありませんが、人それぞれ「信頼関係」の築き方は各人各様だと、最近ふと私は感じます。
話を戻して…
調べたところ2つの言葉が持つ意味の違いについては以下。
信用:過去に対し、実績や成果を評価すること。
信頼:未来の行動や感情について、期待すること。
だそうです。
うーん。あれか。つまり。
「信頼されるにはまず先に信用されるような実績や具体的な結果を出す事が先決」
(りあなにまはまたも耳がちくちく痛くなる話…笑)
しかしこれはその通りで、「まずは何かこちら側の成果物
を提示してその努力を認めてもらって初めて商談の場という貴重な機会をいただける。」ということだと思います私は。
これまで25年間生きてもいれば「信頼」は「信用」があってこそ成り立つものであり、その信用を得るまでのプロセスを決して怠けてはいけないということを分かってはいるものの、それを有言実行できないりあなはまだまだ成長の伸び代があります😭(ポジティブか)
しかし今後は後輩も増えていく中で…
私は今一度改めて、「信頼関係」を後輩らと構築することは、先輩後輩の関係、部門はさることながら、結果的には企業全体としての利益をも増やせるという「キーファクターの1つになり得る」のではないかなぁとふと深夜に考えた1日でございました。
みなさまは信用、信頼についてどのようなご意見をお持ちでしょうか???