微笑みの国~タイ

どうもこんばんは。
鹿です。
微笑みの国タイでは、微笑みもタダではないなんていう人もいる
昔は買い物から、観光スポットから、タクシーまで
外国からの観光客で言葉も通じないとなるととりあえず、
三倍にふっかけてられて、そこから
値切って半額にしても、市価や定価の1・5倍なんてやりとりが続く
東南アジア特有のたかられ、むしられる金のやりとりはともかく
風俗のプレーですら、きっと現地人よりも多めにお金払ってるにもかかわらず
外国らしく事務的・塩対応ってのにある一定の確率で遭遇する
女性のつもりがニューハーフだったというのにも一定の確率で遭遇する
まぁいつのまにか財布からお金をぬかれるというのにも一定の確率で遭遇する
まぁそれはどうでもいいんだけど、
そこで現地の駐在員の日本人向けに商売している日本人経営の風俗店に行ったんだけど
働いているタイ人の女の子相手にちゃんと教育して日本人向けの日本らしい風俗店にしあげている
実物が見れる良さが外国だけど、実物を二十人並べられると
なれていないと気後れしてちゃんとゆっくり選べない、焦って顔だけで選んで失敗したりする
それじゃNGプレーやスリーサイズや身長がわからないから
日本人向けの店には別に写真が用意されていてプロフと可能プレーと日本語の可否なんかが書いてある、
そういう痒い所に手が届くのが日本人に受けると知っている、
だからタイの直球勝負の風俗に飽きた現地在住の日本人には流行っている
用意周到というべきか、求められている事の情報公開というか
そういうのはタイ人経営の連れ出しできるバーやソープランドでは用意されていない
もっと本質的な原理原則に従った女の武器を売るという本能的なビジネスをタイ人はしている
そういう管理されていない当たり外れの振れ幅の大きな風俗も旅行先では
楽しいのだが
外国みたいに実物を見せれたらいいななんて思う反面
見せなくて、写真やサイトで選ぶからこそ伝えられる事がある
タイの風俗街でも「評判の店」にはお客様が沢山いる、
同じビルや通りにあるそうじゃない店はあきらかに暇そうで、ぜんぜん客入りが違った
お客様は店をよく考えて選んで遊んでいる、これは万国共通
昔の話だけど今日ふと思い出した。
