【第119回】突撃!! 隣の人妻特集

バレンタインデイでチョコレートの扱いが現在のようになったのは、お菓子メーカーが小売店を守るために(ひいてはメーカー自身を守るために)演出した流行なのだッてことは既に有名な話です。2月は閏年をのぞいて28日しかありません。食料品を扱う小売店の1日の売り上げが数十万円なら、それが単純に2日分の損(損というと語弊ありますけど)で他の月よりガクンと月平均の売り上げ値が下がってしまう。昔は小売店の販売員といえども正社員が多く固定給なので、人件費支出は毎月同じで変わらないのに、売り上げが数十万円下がっていたら毎年2月が苦しいじゃあないか、というカラクリ。
小売店を救うには2月にイベントをやって売り上げを補助してあげなければ……なので、自由恋愛のために活動したキリスト教の聖人バレンティヌスの受難(処刑された)が2月14日だったのは、渡りに船だったんですね。仮に、2月にキリスト教の伝説的大食いで有名な聖人が死んだ日とかがあったなら、そっちになっていたでしょうね。「2月○日は大食いの日」みたいな。
さて、そんなバレンタインデイから2週間経ちました。男性読者の皆さん、傷は癒えましたか?(失礼)
(^◇^)ワイはまた寂しいバレンタインデイを過ごしてしまいました。この悔しさ、股間のウズキ、まさに暴レンティヌスな肉棒の魂を鎮めるには、バブみ(お母さんみたいに男性を甘やかしてくれる優しさ、癒し)満点の人妻風俗でオギャる(子供に戻ったつもりで甘えまくる)しかありません! さあ、突撃!! 隣の人妻の味を堪能して、どうぞ。