ふ〜ぞく探偵ハラ・ショーが行く 報告書No.420 鶯谷・デリヘル 秘密道具も多数登場!37歳人妻の舌入れドリルで極上のアナル舐めを体験
群雄割拠の風俗業界で、生き残りのための必須条件は、差別化。というわけで誕生したのが〝アナル舐め〟専門店。舌を尖らせ捩じり込むドリル舐めは、「不況知らずだ」というので捜査だ。
「既存の風俗店での、30秒にも満たないアナル舐めに満足されていますか?」
「していません」
「当店は、アナルを大きく広げてお尻を突き出せば、制限時間いっぱい続きます。悪魔的な魅力を持つ快感をぜひお楽しみください」
一日12時間アナル舐めのことばかり考えているというのが、鶯谷・アナル舐め風俗「尻舐め女」(03-5824-1068/10時〜23時・日曜〜21時/60分1万6000円〜)の店長。冗舌にアナルを語るその姿を真面目に聞き入っていたら、同志とみなされた。
「そんなに関心があるのでしたら、本日はワンランク上のアナル舐めを提供させていただきますので」
ワンランク上のアナル舐め? そんなものがあるのか? すると、この日のお相手、まおさんのバックに何かを詰め込んでいた。
まおさんは、笑顔が愛らしい小柄なスレンダー女性。コロナで派遣の仕事を切られたことで入店した。
「アナル舐め専門店だと、知っていたの?」
「だから、やりがいがありそうだなと思いまして。過去の彼氏たちは、アナルを舐めるだけで、身悶えするほど反応してくれました。その姿を見て、心が満ち足りていたんです」
「舐めるのは、お客さんのであって、彼氏ではないですよね?」
「でも、気を遣って、すごくキレイにして来てくれるんです。私の言うことも、きちんと聞いてくれるし」
もし、機嫌を損ねられたら、極上の快感を得られなくなる心配もあるのだろう。
最長で150分舐めていた。そうなると、舐めるほうもすごいが、舐められるほうも、またすごい。
「お客さんに『舐められてる間、何を考えてたんですか?』と聞いたんです」
「何を考えていたの?」
「会議に備え、新サービスの企画を練ってたそうで、領収書も持って帰りました(笑)」
斬新な企画は、アナルから生み出す。発想としては悪くない。
服を脱ぐと、ほどよい大きさのおっぱいや、ナチュラルのままのヘアが艶めかしい。浴室でカラダを洗ってもらうと、お尻を突き出すように指示される。
「広げますよ‥‥うん、キレイ‥‥洗いますね」
不意に、シャンプーで濡らした指でなぞられた。
「あっ‥‥」
「あらっ、お尻ちゃん感じるんですね。楽しみだわ‥‥うん、健康そうな、お尻の穴、キスさせて」
ヌメッとした妖しい感覚に背筋がゾクッと震えた。
「このまま、いっぱい舐めますよ‥‥もし、体勢がきつかったら、何なりと言ってください」
早くも、すさまじい勢いのドリル舐め炸裂。
「うわっ‥‥なに、この気持ちよさは‥‥これは、アナル舐めのプロだ」
「いいアナル舐めは、舌を尖らせたら、『広げて、皺を舐めて、こじ入れる』を繰り返すの」
一般デリヘルでは体験できない甘美な快感で、腰砕けになる。
「皆さん、オ〇ンチンは勃ちっぱなしだけど、気持ちよすぎて、立ってはいられなくなるんですよ」
カラダを拭いてもらい、ベッドで仰向けに。
「プレイの9割がアナルですけど、メリハリを付けたい方のため、全身へのリップサービスもしますが、いかがですか?」
「そうですね。少し、アナルを休ませてください」
首筋から乳首、へそ、下腹部へと舌を這わすオーソドックスな前戯が始まる。だが、不意に足の甲に歯を立てた。
「この軽い痛みが、お尻の敏感さを取り戻すんです」
巧みなフェラが続いた後、店長から渡された第一の秘密兵器、先端に鏡が取り付けられた棒を取り出した。
「それ、何ですか?」
「『アヌスの鏡』。一昔前、『ヤヌスの鏡』というテレビドラマがあったじゃないですか。そのアヌス版」
自分のアナルが、どんなふうに、どれほど深く舐められているか見てみたいのは、男性の性だろう。それを実現させた逸品だというのだ。
「取っ手が伸縮自在ですから、後背位など、どの体位、どの角度からも、つぶさに見ることができますよ」
腰の下に枕を置いてチングリ返しの体勢になり、使い方を実演してくれる。同じ格好になると、確かに自分のアナルの奥まで丸見えで、舌が縦横無尽に行き来し、埋没するのがマジマジと鑑賞できた。
「長く風俗の取材をしていますが、こんな道具を見たのは、初めてです」
「よろしければ、オリジナルの『自穴撮り棒』でアナル舐めの様子を撮影できるコースもありますが」
そんな映像、家族に見つかったら大変だ。
「いえ、それがアナルのいいところ。誰のアナルか、まずわかりませんから」
確かに。だが、そんな動画を持っていることを知られるだけで、問題だ。
「1回立って、こういうふうに壁に手をつけて、軽くお尻を突きだしてください。疲れないように、軽くで大丈夫ですから」
お手本どおりの体勢になり、蠢くような舌先の快楽を貪っていると、なんだか、オナラがしたくなってきた。
「してもいいですよ、私、気にならないので。でも、私に、『オナラして』は絶対無理です(笑)」
この後、69になったり、横向きで足を上げたりと、様々な体位でのアナル舐めを楽しませてもらい、最後はいちばんアナルが開きやすいよつんばいに。お尻の割れ目に顔を埋めると、激しく執拗なアナル舐めが続く。
ここで第二の秘密兵器、「アナルバイブ」が登場した。
「また、鏡で見ていてください。これが入っていくのが、見られますよ」
「うわっ‥‥」
「傷つけないように、入り口が大事なの‥‥ほら、入った。スルスル入る」
衝撃のシーン。けっこう太めなモノが、奥へ奥へと潜り込んでいく。かなり恥ずかしいが、妙に興奮する。
「‥‥中をプルプル震わせるのと、出し入れするの、どっちが好きですか?」
そう言われましても。
「では、出し入れしますよ。この瞬間、私、男性が女性にバイブ使いたがる気持ちがわかった気がします」
「ああ~っ」
「このまま、イキそうですか?」
さすがに無理だ。なので、お店の代表的プレイ、「よつんばい・アナル舐め・シコシコフィニッシュ」に。
「このフィニッシュ、皆さん、『そんなの恥ずかしい』と言いながらも、『犯されているみたい~』って喘ぎながら、100%イッちゃうんですよね」
後ろからみなぎったモノを摑まれて、リズミカルにシゴかれる。アナルと一緒に責められるとたまらない。すぐにその100%を実証してしまった。
「2回は難しいですか? でしたら時間まで、お尻舐めますので」
発射後も夢心地のアナル舐めが続く。まさに、「ワンランク上のアナル舐め」であった。
○チェックポイント
アナル舐めは、健康の素でもある。カラダが硬いとよつんばい以外の体勢はきついので、一生懸命ストレッチしてから、いろいろな体位を楽しむ高齢者も多いのだという。アナルをほぐされて極上の快楽を得られる上に、カラダまでほぐされるとは、健康保険対象店にすべきだ。
まお(37)T155、B83(B)・W62・H86
丁寧な対応と控えめな感じからは予想できない肉食系。「アナルを舐められたいのは健全な証拠」と時間いっぱい舌をこじ入れてくれる。
※女の子の在籍情報については店舗にご確認ください